税理士のご相談や費用、ご紹介ならカエル先輩へ

代表者ごあいさつ

このたびは、公認会計士・税理士 坂口会計事務所のホームページをご覧いただきありがとうございます。
当事務所は、平成19年1月に、公認会計士 坂口 美穂 が独立開業し、以来、中小企業経営者の皆様や個人事業主の皆様方に、税務・会計に関する専門的サービスを提供しております。
わたくしはプロフィールにもありますとおり、監査法人勤務時代において、信用金庫等の金融機関の監査に約6年間従事し、その中での中小企業の自己（資産）査定監査の経験により、現在の中小企業の実態について詳細に観察してまいりました。また、地方自治体（県）の監査に約4年間従事しました。このときに、自治体病院の例月出納検査や定期監査、学校や社団・財団法人等の財政援助団体の予備監査を経験し、営利法人とは異なる地方自治体や非営利法人の経営について、多くのことを学ぶことができました。その他、法定監査業務を中心に、財務デューデリジェンスや株式公開支援業務等にも従事してまいりました。
そして現在は、この約8年半にわたる大手監査法人でのインプットを含めた多くの専門業務の経験を活かし、【会社経営・個人財務のかかりつけ医】をモットーとする“社会の中の身近な会計士さん”として、丁寧でわかりやすいアウトプットを主体とするサービス活動に奔走しております。
公認会計士の仕事は、公開企業が多く集中する都会型の仕事が多いとよく言われます。ここ愛知県大府市は、お隣の名古屋市に比べ決して都会とは言えませんが、名古屋からＪＲで約15～20分と比較的近い距離に位置しており、多くの大・中・小企業が存在しかつ人口も徐々に増加してきています。また、大府市は知多半島エリアの町の1つとしても数えられており、近年、中部国際空港が開設された知多半島の真ん中当たりに位置する常滑市と名古屋市との中間地点として、将来、大いに発展する可能性が高いと考えられます。さらに、将来は、東京・大阪・名古屋の都心部の人口が徐々に減少し、人々はより住みよい町を求めて、それらの郊外に位置する都市の人口が増加していく可能性が高いとも予測されています。公認会計士の仕事はたしかに都会型であるといえますが、これからは事務所が都心ではなく郊外にあっても、コンピュータやインターネットの発展により、都心の事務所に負けない質の高いサービスの提供は、必ずできるものと確信しております。

当事務所は、地域密着型の公認会計士・税理士として、ROA及びネットCFの最大化による「事業拡大」と「資金繰り」、さらには「円滑な相続・事業承継」に至るまで、お客様のあらゆるニーズに合わせた質の高い経営財務サービスをご提供するよう全力を尽くす所存です。