税理士のご相談や費用、ご紹介ならカエル先輩へ

私たちアチーブメントは、創業より「中小企業（関与先）の繁栄に貢献する」を経営理念のトップに掲げ、「税理士として企業の繁栄に貢献する」ということについて模索し、取り組んで参りました。
税理士法第一条の税理士の使命に期待される、『公的役割として企業の信用力を担保すること』、『企業のホームドクターとして、税法や会計だけでなく経営や企業運営までの専門的知識を関与先企業に落とし込むこと』、これら２つが企業の繁栄に貢献することであると確信して、メンバー全員で研鑽し、業務に取り組んでいます。
特に、税務行政に対する「信頼性の担保」としての税理士法３３条の２の書面添付制度、金融機関に対する「信頼性の担保」としての中小企業会計指針に準拠した決算書又は会社法による会計参与制度については、私たちアチーブメントの標準業務に成長させる思いで取り組んでおります。
また、事業承継については、地域の活性化と日本経済の維持・発展にかかわる事業と認識し、ＴＫＣ全国会の全国的取り組みを支援し、地域においては金融機関等と啓蒙・連携を図り、税理士法人内においてプロジェクトを立ち上げ、承継できる企業つくり・後継者育成・相続対策・相続税対策・納税対策・資金対策・スケジュールの作成実行と、広範囲な専門的知識を実践できる体制を完了しています。
企業は継続・発展することを内包しています。そんな企業活動の中で、税務・会計は重要な部分を占めています。しかし、税務会計だけでなく、企業活動としての税務会計という観点から、企業が発展することを関与先と私たちが共に考え、実現していく顧問関係を築くこと、このようなサービスを提供するために私たちアチーブメントは存在しています。