税理士のご相談や費用、ご紹介ならカエル先輩へ

はじめまして。
所長の田島宏美です。
岐阜県土岐市で、主人とふたりで会計事務所を営んでおります。
小規模な事務所ですが、顔の見える身近な税理士として、皆様のよきアドバイザーとなりたいと思っております。
経営者の皆様は、それぞれご自分の仕事に誇りを持っておられることと思います。
企業を経営していくことで、地域社会に貢献し、従業員の方の生活を守り、ご家族を守っておられます。
その経営を、永続的に続けていくにはどうしたらいいでしょうか。
今、社会は依然不況の中にあります。
どんな大企業といえども、漫然と経営していては安泰ではいられません。
中小企業であれば、なおのこと全社一丸となった経営努力が必要とされています。
企業を守り、皆様の大切な方の生活を守っていくには、どうしたらよいでしょう。
健全な経営は、健全な帳簿から生まれます。
税理士が出納簿、伝票をお預かりし、年に１回決算書、申告書を作成する時代は終わりました。
帳簿は、納税者自らが適時に作成したものでなければ、証拠能力を持ちません。
また、何カ月も経ってから作成された月次試算表では、的確な経営分析もおこなえません。
日々の業務に基づいて現場で作成された帳簿のみが、正しく企業の実体を映し出すのです。きちんとした帳簿が、企業の盤石な土台を築きます。私どもは会計事務所として、微力ながらそのお手伝いをさせていただきます。