税理士のご相談や費用、ご紹介ならカエル先輩へ

医療法改正・診療報酬改定・社会保障費の変動・景気の見通しが不安定など、医療界を取り巻く経営環境は非常に厳しくてなっております。
このような状況に伴い、医療界においても、その状況変化に応じ迅速に対応できる事業体とそうでない事業体がはっきりしてきました。この両者の差はどこから生じるのでしょうか。
　医院・病院において質の高い医療を提供することは基本ですが、そうでない分野での対応によって、大きな違いが生じてきているように思えます。いわゆる各種連携・各種法律（医療法・介護保険法・税法・労働法等）への対応・職員満足度への対応・患者満足度・財務体質強化応など、従来の医師の立場からするとどちらかといえば、不得手若しくはあまり必要がなかった分野かもしれません。
　では、現在、労働市場において医師や他の専門職以外で、上記対応の必要性や理念を共有できる人材を確保することは容易でしょうか。様々なｹｰｽを見る限り非常に困難な状況です。
　そこで、当事務所は理事長・院長・経営者と理念を共有し、それに基づいて、事業体の抱える様々な問題に対し総合的に勘案し、最善の選択肢を導き出すことによって、経営者の理念や目標を達成することを全面的にサポートいたします。