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①一部上場企業の会計税務担当からスタートし、在職中に税理士試験に合格。
②その後、税務署出身の税理士事務所で、税務実務の経験を積む。
現職中は署内税務調査実績ＮＯ１の実績を持ち「鬼の○○」という異名を取とった所長税理士に師事し、
税務の実務と、税務署サイドからの見方と、税務調査のイロハを指導して頂く。
③その後公認会計士事務所で、元大手監査法人の代表社員の会計士の指導を受けた後、
④独立し、税理士事務所を開業。顧客ゼロ、飛び込み営業からスタートする。
⑤マルサ（国税局査察部）出身の税理士（伊丹十三監督の映画「マルサの女」に現役出演した方）と 提携し、共同顧問業務の中で、査察（脱税調査を専門とする部署・・マルサ）のイロハを指導して頂く。
⑥弁護士３人（高校の同級生）、税理士３人、社労士１人、司法書士２人と業務提携。
⑦銀行主催の定例税務相談、商工会議所主催の定例税務相談、大手不動産会社主催の定例税務相談、青色申告会主催の定例会計相談など数多く行う。
⑧相続に関する相談も増えたため「節税対策研究会」を主催し、会社税金の節税のみならず、個人の贈与・相続税の節税対策も進める。
⑨93年、「顧客第一主義の会計事務所」「会社が選ばれる時代（人事関係）」を出版。
⑩ある顧客社長から「毎年決算書の説明を受けその時は分かった気がするが、後になるとよく分からない」と云われ、「決算書のポイントをザックリ見る」方法を開発。　　　　　　　　　　
シンプル化、アバウト化、図解化するという手法を駆使し、決算書の「シンプル版・図解版」を作成。現在「シンプル会計推進会」を主催、推進中。

そして現在に至っています。