税理士のご相談や費用、ご紹介ならカエル先輩へ

SHIOTANI KAIIKEIは、経営者の良きADVISERとして35年の歴史を築いてまいりました。
近年、会計事務所は、記帳を代替するとか、どこよりも安い顧問料とか、最小の支出で最大の効果を得るような広告を見かけることが多くなりました。そんなことで最良の効果が期待されるのでしょうか？
　中小企業の会社の経営実務を経験されたきた経営陣の方々は、時々の経済動向、自社の経営環境、人材等の制約から、経営者に対する答えはひとつでもなく、一定でもないことをよくご存知だと思っています。経済は生きています。人も生きています。様々な会社の環境から是々非々であるべき姿を見つけ出していかなければなりません。税務はそのひとつにしか過ぎません、されど税務です。多くを語る必要はないでしょう・・・

　当事務所は、所長の長年にわたる経験から、会計事務所は社長の経営理念を補佐すること、それが最大の責務だと考えています。企業経営の方向性には一定の答えはなく、その答えは社長と膝詰めの対話の中から生まれてくるものと思っております。すなわち時代や経済の動向、自社のキャパシティの制約等の中で最良の答えを導き出していくことが大切だと考えております。その相談の良きパートナーとして、経験豊かな当事務の所長は力を注いでまいりました。

　企業の繁栄が私どもの成長と捉えることをモットーに会社経営者の皆様の心を共有し、共々に生きてる企業社会を踏破し成長の極みを目指してまいりましょう。
会計事務所の顧問先獲得競争に呑まれるな！
OSM11100005.jpg会社経営の基本は自計化から始まる
＜自計化の推進＞　当事務所では、基本的に自計化を推進しています。会社設立当初において自計化が困難な場合には、もちろん当事務所で記帳代行も致します。しかし、いずれは自計化に取り組んでいただきます。理由は会社の中心的な人々が会社の経理内容や収支を他人や外部任せにしていては肌で会社の実態を知ることは出来ません。肌で会社の実態を知ってこそ、次への確実な手を打てるのです。駄々漏れの経理は会社にとって最悪の事態となります。実態を知ること、それは自計化しかありません。経営の中心的な人々が、常に経営成績、財務内容に関心をもつことが大切な責務なのです、会社成長の重要なfactorなのです。
　経営計画とか財務改善とかいう言葉がしばしば会計事務所のWEBに掲載されていますが、そんなキャッチコピーに惑わされず、まず自計化から始めましょう。経営者が経理・財務に関心をもつことからスタートしましょう。それが経営計画、財務改善に確実に繋がるのです。