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当事務所は、昭和４８年７月１日に城東区鴫野において古谷守夫が会計事務所を創業しました。当初は２名からのスタートでありましたが、昭和５４年４月にＴＫＣに入会し、いち早くコンピュータ化を導入し差別化をおこなっていきました。その後高度成長期の追い風もあり順調に事業を伸ばし、平成元年２月には現事務所に移転し、多くの顧客企業に支えられ今日を迎えております。

平成２１年度に代表を古谷玲に変更し、おかげさまで今年で事業承継して６年目に入りました。事務所創業から４０年目を迎える中、外部環境は当時と大きく変化しています。日本国内では、少子高齢化による人口構造の変化。海外の変化もグローバル化により、その重要性も大きくなっています。当然我々中小企業を取り巻く環境も大きく変化しており、今までのマーケットアウトからマーケットインへの外部環境変化はいやおうなしに迫ってきています。

そういった時代の中で、「経営理念」と「ビジョン」「経営戦略」をしっかりと確立させ、まずは当事務所が永続と繁栄を続けていかなければなりません。

当事務所の強みである「企業経営支援力」でもって、貴社の永続と繁栄に奉仕したいと考えています。「理念と利益のバランス」を重視した経営を一緒に目指していきましょう。